今まで考えたことがなかった「視力を改善する」という発想
もともとアスレティックトレーナーや整体師として、人の身体に関わる仕事をしていました。その中で「目が疲れている人、多いな」と感じてはいたものの、当時の自分にとって“視力”はどうにもならないものだと思っていたんです。
でも、アイケアLaBoの施術や考え方に触れたとき、それが変わりました。「目も鍛えられる」「視力は習慣で変わる」この言葉に、ものすごく未来を感じたんです。単なる対処ではなく、“自分の力で変えられる”という考え方に惹かれたことが、この仕事に挑戦する大きなきっかけでした。
見えるようになった!の先にある、表情の変化が嬉しい
視力が改善することは、お客様にとって日常が変わるほどの出来事です。でも、私にとってやりがいを感じる瞬間は、その先にある“表情の変化”だったりします。
たとえば、最初は緊張していた方が、帰るころには自然に笑って「来てよかったです」と言ってくれる。「目の話」だけで終わらず、その人の生活や気持ちに変化が生まれていく瞬間に立ち会えるのが、この仕事の醍醐味だと感じています。
安心感と集中力、メリハリがある職場
この会社は、感覚的に言えば「優しさと緊張感のバランスがいい」職場です。スタッフ同士はフラットで、分からないことはすぐに聞けるし、協力し合う空気がある。一方で、施術に対するこだわりや意識は本当に高く、誰も“何となくやる”ということはありません。
細かな配慮や工夫を重ねていくことを当たり前にできる人たちと働けるのは、自分にとって大きな刺激です。正直、ここに入ってからの成長スピードは、自分史上最速だと思っています。
技術を育てる側に回りたい
これから先は、施術者としての技術を深めながら、後輩の育成や現場マネジメントにも関わっていきたいと思っています。というのも、自分が最初に「この技術はすごい」と思えた感覚を、ちゃんと次の人にも伝えていきたいからです。
その場しのぎではなく、「変化を実感できる技術」を受け取った人が、自信を持ってお客様に向き合えるように―。そんな環境をつくるのが、自分の次のチャレンジです。